古関裕而音楽フェスティバル

古関メロディーに「エール」
早稲田大応援部 福島稲門会が応援歌
福島市出身の作曲家、故古関裕而さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「エール」が来春から放送されるのを前に、その功績を伝える「古関裕而音楽フェスティバル」が8月20日、福島市の福島テルサで開かれました。
フェスティバルには早稲田大学応援部が出演し、古関さんの母校である福島商高吹奏楽部の演奏に合わせて、早稲田大学の応援歌「紺碧の空」を歌いました。このあと、福島稲門会から新開文雄会長はじめ多くの会員が登壇。いずれも古関さんが作曲した「早慶讃歌」「永遠なるみどり」「ひかる青雲」を、応援部と一緒に声高らかに歌い、会場を盛り上げました。

DSC_5427-1

Comments are closed.