白河稲門会
白河稲門会
白河稲門会 会長 安田好伸(昭和45年社会科学部卒)
白河稲門会からご挨拶申し上げます。
私共は昭和54年に福島県内の各稲門会が大同して校友会福島県支部を結成した際、正式に白河稲門会として登録しましたが、それ以前より校友同門の士が親しく交わり会同して来た古い歴史があります。
現在会員数は43名、少数ながら精鋭団結の堅さを自負し、存在感のある校友会活動を目指しております。
白河は、松尾芭蕉が「奥の細道」で「白河の関にかかり旅心ようやく定まりぬ」と述べている奥州三関の一つ白河の関があり、ロマンに満ちたみちのく東北の玄関口になっています。
白河は、江戸時代に寛政の改革を行った老中松平定信公の居城の小峰城や、日本初の士民共楽の公園として定信公が造られた南湖公園など、まさに歴史と文化の香り高いところです。
白河市は人口は6万人余、首都圏に近く工場立地が進み、企業誘致による産業育成や観光振興にも力を入れています。また、白河市は我が母校早稲田大学と文化交流協定を結んでおり、毎年早稲田グリークラブや早稲田混声合唱団などの演奏会が行なわれております。
また、東北大震災からの復興を祈念し、東京六大学応援団連盟による応援「白河六旗」が今年で第六回を数えました。我が白河稲門会も地域の復興発展と共にありたいと願い活動しております。
このホームページを活用して、私共の情報を積極的に発信するとともに、各地校友会や母校の情報も収集して活発な校友会活動を展開して参りたいと考えておりますのでよろしくお願い申し上げます。
白河稲門会事務局所在地・連絡先
白河稲門会事務局 〒961-8031福島県西白河郡西郷村大字米字上堀川35
(担当)事務局長 伊東貴之 0248-24-0977
白河稲門会の役員(50音順) R1.6.8改正
役員 | 氏名 | 卒業年 | 学部 |
---|---|---|---|
会長 | 安田 好伸 | 昭和45年 | 社会 |
副会長 | 棚瀬 和夫 | 昭和51年 | 政経 |
幹事長 | 松川 典夫 | 昭和55年 | 商 |
監査 | 植村 美洋 | 昭和53年 | 文 |
〃 | 菊地 祐介 | 平成13年 | 文 |
顧問 | 上杉 謙太郎 | 平成3年 | 社会 |
〃 | 鈴木 和夫 | 昭和47年 | 法 |
〃 | 室野井 忠平 | 昭和19年 | 専商 |
〃 | 鷲尾 恵太郎 | 昭和38年 | 文 |
事務局長 | 伊東 貴之 | 昭和56年 | 社会 |
事務局次長 | 関谷 正文 | 昭和53年 | 社会 |
会計局長 | 星 大介 | 平成12年 | 法 |
幹事 | 阿部 崇史 | 平成7年 | 法 |
〃 | 田中 政弘 | 平成22年 | 院法科 |
〃 | 長倉 克己 | 昭和52年 | 商 |
〃 | 濱口 敦也 | 平成22年 | 文 |